しばらく停滞期(プラトー)が続いていました。
日々の作業はこなすのですが、そこに進歩や向上を感じることができない。
その原因は「流れ作業でやっていた」ことだと気づきました。
ルーティンとして毎日同じ作業を繰り返す中で、自分自身が情報発信にマンネリ化してしまっていました。
一つひとつの内容よりも時間効率や手間を削減することばかりを考え、丁寧に取り組む意識が欠如していたように思います。
確かに作業のスピードは速いかもしれませんが、その意識でひたすら継続しても上達は見込めないでしょう。
「一つひとつ丁寧に心を込める」
当たり前のことなのですが、この意識がなかったことがプラトーが長らく続く原因だったのかもしれません。
最近は一つひとつのクオリティを意識するようになり、作業が楽しくなってきました。
毎日1%の改善を繰り返すことで、少しずつ向上していくことが現状を打破するきっかけになると信じています。